みなさま、こんにちは。
大和屋酒舗 広域営業部 ふじさわです。

今月10日は、勝沼アルガブランカシリーズの中でもKING OF KING！
アルガブランカイセハラ2020リリースでした。
小字名の伊勢原の単一畑から収穫された甲州種のみを原料に醸造したワインです。

大和屋酒舗 Instagramでも3回にわけてスタッフのテイスティングコメントともに販売までのカウントダウンをしました✨

大和屋酒舗 店舗営業部 需要開発課 桑田将志
「大草原を連想させるハーブ感。
ブドウを果皮ごと丸かじりしたかのような瑞々しさ。
そして、口内をギュッと引き締めてくれる
しっかりとした酸味。
こういうシンプルでストレートに
美味しいワインにはシンプルな食材が良い。
僕は、生ハムとイチヂクで。
ちょっと良いワインと
ちょっと良い食材で
凄く良い晩酌を。」

yamatoya wines ソムリエ 矢野悦子
「イセハラ2020に合わせて、エビと白ネギの春巻きを作りました。
ぽん酢との相性もよく、エビの旨味もワインが引き立ててくれました。
ドライな味わいも油を切ってくれて爽やかに感じましたよ。
キリッとした酸が特徴のスッキリドライな味わい。
数年後の変化も楽しみですね。」

大和屋酒舗 yamatoya wines 店長
ソムリエ 大山恭子
「一口含むと…勝沼の風景が一杯に広がり
最初に飲んだイセハラの印象からどんどんと
研ぎ澄まされていく感じさえ覚える。
それぞれのヴィンテージのそれぞれの味わい。
その年の出来事を思い出しながら楽しめるのが
ワインの醍醐味。
イセハラ…特別なテロワール。
私にとって、甲州の概念を良い意味で裏切られたワイン。
少しふくよかで白桃のようなニュアンスと
ほんの少し感じるスパイス感。
今飲んでも心地よい。
自分へのご褒美に飲みたいワイン。」

yamatoya wines 店長、大山のコメントにもあるように、
イセハラ最大の楽しみ方のひとつは 「それぞれのヴィンテージのそれぞれの味わい」
フレッシュで溌剌とした(でも時に強すぎる主張をかんじるような)酸が
時という柔らかな流れの中で、一体どのような優しい変化を遂げるのか。
そして2021の今しか味わうことが出来ない、2020年の伊勢原という地の恵み。

生まれたての味わいと、時を経て経験を積んだ味わいをぜひ飲み比べてみて下さい。

本日のご紹介ワイン♬
勝沼醸造 アルガブランカ イセハラ2020
収穫地：山梨県笛吹市御坂待ち金川原伊勢原
品種：甲州
ブレンド比率：100％
タイプ：辛口
醸造法：樽比率5％
アルコール分：9.1％

大和屋酒舗ではイセハラ2015年VTよりご用意しております✨

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