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お酒との出会いは…

スタッフブログ 2019.10.10

スタッフブログ初登場☆店舗営業部くわだです。

 

早いもので入社して半年が過ぎようとしています。

1年前の今頃、まさか自分が広島のド真ん中で

大好きなお酒たちに囲まれて仕事をしているなんて

思ってもいませんでした。

大和屋との出会いを作ってくれたのは、地元の古くからの友人

「雨後の月」相原酒造の相原章吾君なわけですが、

今日はもっと遡って、そもそものお酒との出会いについて

語ってみようと思います。

 

現在の国産ウィスキー人気に火をつけたと言っても過言ではない

「マッサン」というNHKの朝ドラがありましたよね。

 

その放送時期といえば、私は多感な大学4年生。

就職活動真っ只中の私に開拓者精神

「フロンティアスピリッツ」を与えてくれたドラマでもあります。

 

で、その当時私の周りにはウィスキーに詳しい友人なんて

いませんでしたから、

「あれ?もしウィスキー語れたら、俺かっこよくね?」

と思ったわけですね。

はい、これぞ「フロンティアスピリッツ」です。

 

それからバーに通いつめ、酒屋にも入り浸り

様々なウィスキーと出会ってきました。

 

そんな中で私が好きなのはやっぱり「マッカラン」

え!?ベタすぎて面白くないって??

いやいや、やっぱり名が知れ渡っているお酒には

知れ渡るだけの理由があるんですよ。

 

ザ・マッカラン蒸留所は1824年から続く

スコットランドのハイランド地方で2番目に古い蒸留所。

この蒸留所は戦時下の激動の時代においても

安酒はつくらず、原材料にこだわり抜いて

生産数が少なくなっても生き抜いてきた蒸留所なんです。

こだわりを曲げない精神。

これがあるから、体現するから人は認めるんだと思う。

 

味は心地いい、スモーキーフレーバーに

口に含むととろ~っととろける

キャラメルのような味わい。

スコッチの入り口としてここまで完璧な

ウィスキーは他に無いですね。

 

そんなマッカランは、もちろん大和屋でも

販売しております。

12年 ¥7,000-(税抜)

 

ウィスキーに少しでも興味ある方はぜひここから、

ウィスキー好きな人もぜひ改めて、

くわだを通じて「マッカラン」との出会いが

あなとのひとときの幸せに繋がれば、

酒屋としてこんなに幸せなことはありません。

 

美味しい街づくりのお手伝いを。

明日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。106154