ちょっとちょっと、12月2日にザ・ローリング・ストーンズの新作が出るらしいじゃないですかぁぁぁ!!

なんでも11年ぶりのニューアルバムですよ？しかも、オリジナル曲でなくブルースのカバーアルバム、しかも重ね録りナシで3日間で完成させたっていうもんだから、ストーンズファンを超えて、全てのロックファンにとってこれはかなりの一大事ですよ!!

ストーンズのライブを東京ドームにライブを観に行ったのが2014年の2月だったので、思い返せばかれこれ2年半以上も前のことになるんですが、ここに来てブルースのカバーアルバムをリリースするなんて、一体全体いつまで僕をワクワクさせてくれるんでしょうか、ストーンズは!!

「近所迷惑！」と妻に怒られようと、娘が勝手にボリュームを下げようと、8ヵ月の息子が寝ていようと、この一報を聞いてからというもの、そんなことはお構いなしで我が家のレコードプレイヤーからはリトル・ウォルターが爆音で流れています…。

今回のアルバムタイトルにもなっている『ブルー＆ロンサム』は、オリジナルがリトル・ウォルターの曲ですが、この曲名のネーミングセンスもブルース感がひしひしと感じますねぇ。

せっかくなんで、これに倣って酒屋言葉遊びをしてみましょうか。

『one hundred years　lonesome』

『ブルー＆ロンサム』に倣って黒木本店の『百年の孤独』を直訳したらこうなる…？？

そんなことを考えつつも、いてもたってもいられないヒトツバシでした。