ドイツワインに力を入れいている大和屋酒舗では、年に一度ドイツの生産者を訪問しています。
その年の葡萄の出来やワイン醸造について直接視察し、造りてとワインとの親交を深めています。
今年、2018年の訪問の様子をご紹介いたします。
 

どの生産者も素晴らしいクオリティで、一度飲んだら、もう一度飲みたいと感じるものばかりです。
本当に美味しいドイツワイン。皆様に感じていただけましたら幸いです。
 

今回は、2つめのワイナリー「ヘレンベルク・ホーニッヒゼッケル共同醸造所」です。

 
【2－ヘレンベルク】

 
ドイツ・ファルツ地方の銘醸ウングシュタイン村で、果実の特徴がしっかりと表現されたコスパ抜群のワインを造るワイナリーです。

GPSでの地質調査で適応葡萄を選別し、ドイツ品種プラス多種多様な品種作りにチャレンジ、苗木栽培から自分たちでやっています。
 

ワイン造りの根底から垣間見れる醸造所。７０％が白ワイン・３０％が赤ワインを生産。
ここ最近ドイツでも辛口志向が強かった中で、最近はやはりほんのり甘味がある方が美味しいという見方になってきているそうです。

ワイントラクターで畑に行き、その先先でワインを楽しむ。
どれも果実の特徴がしっかりと表現されたワイン。

↓↓↓ヘレンベルクのおすすはコチラ！↓↓↓

ファルツ　ブランドノワール

和食の出汁・しゃぶしゃぶetcと相性抜群。シュペートブルグンダー（ピノ・ノワール）
１００％の果実味溢れる白ワイン。