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10月1日に想うこと

社長ブログ 2017.10.01

10月1日は日本酒の日。

その由来は、漢字の「酒」には酒壷を表す「酉(とり)」の文字が入っており、その文字は干支で十番目に当たる酉を意味する事や、1965年(昭和40年)以前の酒造年度は「10月1日から」と定められていた事などに由来し、日本酒造組合中央会が選定したものです。

この10月1日という日は、私にとってとても大切な日です。

弊社の歴史は明治2年(1869年)に東広島市の志和町にて清酒『大和花』醸造元、大山酒造場として酒造業として発足したことに始まります。その後、戦中戦後の動乱を経て酒造業を廃業し、広島市中区胡町に免許を移転し、昭和26年10月1日に酒類小売業 大和屋酒舗として生まれ変わり現在に至ります。現在、弊社が日本酒を中心に商売をさせて頂いているもの当時からの日本酒とのこうした関わりがあっての必然なものだとその歴史のつながりを改めて感じております。

3年前に他界した父であり前社長の大山康弘は生前、家族の誕生日が来るといつも誕生日は祝われる日でなく、ご先祖様、親、家族、そして周りの皆さんに感謝する日だと申しておりました。前社長から会社を引き継がせて頂き3年、自社の創立記念日に感じるのはやはりお客様や仕入れ先、そして社員の皆様、家族への感謝の念です。良いとき、嬉しいとき、苦しいとき、辛いとき、人にも会社にも色々な時期があると思いますが、どんな時でも希望を持ち努力を重ね、感謝の心を持っていればきっと道は開けるそんな風に感じています。

来る、2019年には弊社も酒造業から始まり150年を迎えさせて頂くこととなります。この有難き歴史を支えて下さった皆様に感謝の気持ちを忘れる事無く、酒文化、食文化の価値・未来・文化創造という経営理念の基、お客様にありがとうと言って頂ける品質をお届け出来るよう務めてまいります。

 

平成29年10月1日

株式会社 大和屋酒舗
代表取締役 大山 晴彦