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The 食中酒

スタッフブログ 2017.08.01

こんばんは、MIRAI事業部の横山です。
7月も終わり今日から8月、いよいよ夏真っ盛り!。
毎日猛暑が続き、今日の昼間アスファルトの上では、とてつもない照り返しを感じました。

暑くても寒くても、春秋の過ごしやすいシーズンでも、様々な旬の食材に対しても幅広く、きわめて飲み飽きしない万能の食中酒があります。
その名も「田中六五(たなかろくじゅうご)」。

福岡県・白糸酒造で若き後継者・田中克典専務の醸す銘酒です。蔵の所在地、福岡県糸島市は全国でも有数の山田錦の産地であり、その豊富な山田錦を用い、「田中」が「田に囲まれた中」で醸すお酒として「田中六五」と命名されました。「六五」は精米歩合65%という意味で、彼が地元の山田錦のポテンシャルを最も引き出すと信じている精米歩合です。
色んなことに手を出さず、まずは山田錦65%精米の純米酒、これを徹底的に極めるという決意の表れです。

香りは穏やか、しいて言えばほんのりバナナ系の果実香。舌触りは滑らかですが、米本来のまろやかさ・旨味・コクを主体とし、適度な酸味・渋味が心地良い余韻を生んでくれます。
食事と合わせれば、素材の持ち味を引き立たせる絶妙な食中酒。和食を中心とした上品な味付けの中に食材の存在感をしっかりと映し出す役割を演じ切ります。

見た目はチャラいが、酒は真面目。
田中六五 純米酒を是非ご賞味ください!

katsunori tanaka65