みなさま、こんばんは。MIRAI事業部の横山です。

昨日5/24(水)は日本酒燦々2017が開催され、無事に盛況のうちに終了することができ、大変ありがとうございました。今年で12回目となります日本酒燦々、干支でいうとちょうどこれで一回りという大事な節目の年でありました。準備の段階から雨模様で、これまででも最も天候に恵まれない状況でありました。
そのような悪天候で御来場への影響を心配しておりましたが、大変ありがたいことに1600名を超えるお客様にお越し頂けたことは、まさしく「感謝」の一言でございます。

ひとりでも多くの方に、手造りの日本酒の魅力に出会ってもらいたい。そんな想いでスタートしたこのイベントも、おかげさまで12回目を終え、年々たくさんのお客様にご来場いただけるイベントへと成長してまいりました。
お越しくださるひとりひとりのお客様と、参加してくださる蔵元の皆様に育てて頂いて、ようやくここまで育つことができました。日本酒燦々というひとつのイベントだけでなく、大和屋酒舗そのものも皆様に育てて頂いております。

ここ数年、様々なメディアで取り上げられることが多くなり、日本酒はひとつのブームとなっておりますが、このブームを一時的なことで終わらせることないように、長く愛される文化となることができるように、大和屋でもいろんな形で努めてまいりたいと思っております。

大和屋の一年間の中でも最重要な事業がひとつ無事に終了することができました。しかし、これはゴールではなく、ここからスタートであります。これからも、一人でも多くの方から熱く「ありがとう」とご支持いただけるように取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。