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日本酒燦々・参加蔵元紹介!! 開催間近です!!

スタッフブログ 2016.05.21

こんにちは!!大和屋スタッフの橋上です。

遂に日本酒燦々、来週と近づいてまいりました!!

今回は初の2日間と言う事で新しい試みですが毎日多くの方がチケット求めて来られています。

感謝!感謝です!!

さて今回ご紹介する蔵元様ですが3蔵ご紹介します!

「文佳人(ぶんかじん)」  <高知県>

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㈱アリサワ様は高知県香美市にある蔵元です。

こちらの蔵元は創業明治10年と歴史が古く文佳人・鳴子舞の銘柄で地域に密着した酒造りをしています。

現在は若き5代目当主であり杜氏の有澤浩輔氏が伝統の味により一層磨きをかけ納得のいく酒造りをすべく自らも醸造にたずさわっています。
近年は全国新酒鑑評会で最高位の金賞に輝くなど、斬新な感性の造りに定評があります。
当店でも人気の銘柄となっております。
「老亀(おいがめ)」  <広島県>
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老亀を醸すのは小野酒造様です。

広島県の北西部芸北地域のほぼ中央に位置し、標高600~1000Mの山々に囲まれた北広島町の蔵元です。
「老亀」は、元禄10年頃(1697年)からこの地で酒造りをはじめました。

料理の文化と、酒の文化との調和を大切にし、原料米は、15代当主が自ら全てを自家水田でつくり、仕込みの時期には杜氏も勤め伝統を継承している蔵元です。

今、現存する広島の蔵元で2番目に古い蔵元です。

老亀と言えば当店オリジナルでもある創り酒屋シリーズの定番酒でもある亀甲老亀Red Turtle、

亀甲老亀Spec-Kなどがあります。

本当に良いお酒を造られている蔵元さんの一つです。

「誠鏡(せいきょう)」  <広島県>

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明治4年(1871年)創業の中尾醸造様は、賀茂山系から湧き出る伏流水と、広島の良質米をふんだんに使った地酒を造ろうと「廣島屋」の屋号で蔵を興しました。
その後、「誠鏡」という銘柄で親しまれ、その名前に込められた「杯に注いだ酒の表情を鏡にたとえ、蔵人の誠の心を映し出してほしい」という意味は、社是として蔵人たちの心に刻まれ、現在まで酒造りをし、爽やかな酸味とフルーティな香りを引き出すリンゴ酵母を発見したことで有名な蔵元です。

このリンゴ酵母を使用し、吟醸酒の人気を先導してきた「まぼろし」は、現在でも国内外から高い評価を得ています。

現在も前売りチケット、大和屋の店頭で発売中です。ぜひお早めにお買い求めください!!